冬のソナタ 第3話「運命の人」

また韓国ネタです。最近韓国かレッズの2パターンしかありません。
新年が明けて、待ち合わせにこなかったチュンサンに文句を言ってやろうと学校に向かった
ユジンを待っていたのは、チュンサンの訃報でした。泣き崩れるクラスメイト達。
ユジンは彼の死が信じられなくて、泣きもしません。そんなユジンの元にあるテープが届きます。
再生すると、チュンサンによる、あの「初めて」という曲の演奏と、ユジンへのメッセージが流れました。
クリスマスプレゼントだったようです。ユジンはようやくチュンサンの死を実感して大泣きしました。


そして、舞台は10年後のソウル。ユジンはデザイン事務所を友人と共同経営してバリバリと働いている模様。
ラジオ局で働くサンヒョクと婚約することに。でも、街でチュンサン似の人を見かけて以来、どこか落着かないユジン。
で、ユジンとサンヒョクの婚約式の日、初雪が降るのですが、美容室から婚約式の会場に急ぐユジンの前に、
あのチュンサン似(すごい変わってるけど)の男性が現われました。
我を失って彼の姿を追いかけるユジンは、婚約式をブッチしてしまいます。サンヒョク母激怒。サンヒョクしょんぼり。
その後、ユジンとサンヒョクは、和み系カップル・チンスク&ヨングクの計らいで、
故郷春川の高校でもう一度婚約の儀式的なものを行うことになったのですが、そこにプランス帰りの
チェリンが現われます(すごいパーマ&ピンクのフェイクファーのコートで派手もいいところ…)。
それに続いて例のチュンサン似の男性が現われるのですが、彼はチェリンの彼氏のイ・ミニョンという人でした。
チュンサンを忘れられない、複雑なユジン。ですが、もちろんユジンとミニョンは仕事の場で再会しました。
それが韓流ドラマの定説なのです。