天国の階段 第13話 「友情の証」

警察で泣いているチョンソの姿を見つけたものの、ユリと婚約してしまった自分がいるためか
チョンソの側にいけないソンジュオッパ。仕方なく超近くにいるのに電話します。
そんなソンジュオッパに「おめでとう」と伝えるチョンソ。…。
オッパはテファ(チョルス)が釈放されるようにチャン理事にお願いして、その場を去ります。
そうして見事テファオッパが釈放されると、「お兄ちゃんさえわたしの名を呼ばなければ、
わたしがソンジュオッパと婚約してたのに!!」と激しく批難するチョンソ。←そりゃあんまりだ。


結局、ひとりになってしまったチョンソ。ドレス姿で凍えているところ、ソンジュオッパが駆けつけます。
「凍えるまで待たないと車に乗ってくれないと思っていた」と。よくわかってます。
その後、例の壁画の前に行く二人。ソンジュオッパは、「親友になろう」とチョンソに申し入れます。
そして「友情の証」として、婚約式で渡すはずだった指輪をチョンソの左手薬指にはめます。
それのどこが友達なんだろうと思いますが…泣きながら受け入れるチョンソ。
その後、「友達になる前にやり残したことがあった!」というオッパはチョンソにチューしました。
(これで友達になれるのか…!?でも韓国ドラマでもこんなシーンがあるなんて!)


翌日、職場はソンジュとユリの婚約を喜ぶムード一色。
なぜかチョンソが二人のための贈り物を選ぶことになり、以前ソンジュオッパに
「冷たい手だ」とからかわれたことを思い出した?チョンソは、二人にお揃いの革の手袋を贈りました。
その夜、ハン教授の家に招待されたソンジュオッパですが、帰るに帰れないチョンソを待って
ガンガンお酒を飲んでしまい泥酔。チョンソが近くの公園で暇してることを知っていたチャン理事が、
そんなソンジュオッパをチョンソの元に導きます。お互いの気持ちを押し殺して、
「友達」になろうとする二人を優しく見守るチャン理事、グッジョブ!なのでした。