天国の階段 第4話 「失われた記憶」

dough2006-02-16


そんなバカなという視聴者のツッコミを無視して
ユリの実父は瀕死のチョンソをかくまう?ことになり、
テファオッパと3人で暮らすことになったようです。
(ソンジュは、遠目とはいえ目の前にチョンソがいるのを見たはずなのに、
 なんで彼女が別の場所の火事に巻き込まれて死亡したという報告に疑問を抱かないのだ?)
そして5年後、記憶を無くしたチョンソはキム・チスとして、
テファはチョルスという名前で新しい人生を送っているようです。
見たところ、市場の安い洋品店に洋服を卸す(デザインもしてる?)仕事をしてるみたいだけど・・・
お嬢様だったチョンソとは対象的に、チスは庶民派娘のようです(アジュンマとも喧嘩する)。
そして、チョルスとは家族のような関係を築いている模様。
まあいいように言いくるめられているといえばそう言えなくもないですね…。


で、おそらくさらなる留学(ユリも一緒にMBA取得)からソンジュオッパが韓国に帰ってきたら、
どんどんチスとのすれ違いが始まります。
海辺の家、車の接触トラブル、壁画の画家募集、グローバルグループ傘下のデパート、そしてグローバルランド。
ああもういくらなんでも広いソウルでそれはないでしょと思いつつ、
「君に似た人は全部君に見えるんだ」というソンジュオッパの独白?にしんみり。
確かにそういうのはありますね。外国から帰ってきたばかりだったらなおさらです。
それにしてもソンジュオッパは夜のスケートリンクでひとりブーメランを投げながら叫んだりして、
ちょっと病気チックではないですか?未来の会長としてそれで大丈夫なんでしょうか。
飛行機の中で隣に座ってた女性との変な絡みも解せないし。
それくらいどうでもよくなっちゃったってことなのかなあ。ユリとの婚約もどうでもよさそうだし。
あとどうでもいいですが、ソンジュオッパの側近?のチャン理事、多分アメリカ人だと思うけど韓国語うますぎです。


そんなわけで、今日は特に大きな出来事もなく、来週に続くのでした。