気になる映画たち

なんか毎日映画の話ばっかりですが・・・
今後公開される作品で、興味のあるものをリストアップしておきます。
（うっかり公開されてるのを見逃したりしたらいやなのでメモメモ）

• ウエルカム・トゥ・トンマッコル（韓国映画）

シン・ハギュン、チョン・ジェヨン、カン・ヘジョン主演の映画。
パク・クァンヒョン監督のデビュー作で、韓国戦争の砲火がそれた山奥の村トンマッコルを背景に、
この村に流れついた韓国軍、北朝鮮人民軍、米軍が、はじめは互いに対立していたが、
やがてすべてがひとつになる皮肉っぽくもある内容をコミカルに描いた作品。らしいです。
2005年興行作とのこと。音楽はなぜか久石譲氏。日本公開時期は未定？

• Ｂ型の彼氏（韓国映画）

韓国人の友人が「おもしろかったよ」と言っていた一作。原題は「B型男」らしいです。
まあ軽い雰囲気で見られる映画かなあと思っているのですが、
主演があのイ・ドンゴン氏ということで（笑）、それがゆえにちょっと見たいと思ってます。
1月28日から、シネ・クイントとかで公開予定。

• THE 有頂天ホテル（邦画）

三谷ワールド炸裂っぽいので、レディースデーで見てみようかなと思う作品です。

• ALWAYS 三丁目の夕日（邦画）

友達がすごくよかったよと言っていたので・・・。
池袋の新文芸坐にて、2月25日（土）〜3月3日（金）まで
「蝉しぐれ」と二本立てで上映されるのを見てみよう。

• 笑う大天使（邦画）

川原泉の原作大好きなので（ある意味わたしのバイブル）、
「和製チャーリーズエンジェル」という触れ込みには若干「？」なものの、きっと見に行ってしまうと思います。
アルバトロスのサイトを見ると、「夏休み公開予定」と書いてありますが・・・そんなに先？？

• Strawberry shortcakes（邦画）

魚喃キリコの漫画が映画に。池脇千鶴主演ということでちょっと楽しみ。
2006年5月、渋谷Q-AXシネマにて公開予定。

その他、アメリカやヨーロッパの映画で興味があるのは、「僕のニューヨークライフ」とか「イノセント・ボイス」、
あとそのうち公開される「ダ・ヴィンチ・コード」などなど。