ABCパンクラス M:マロンロゼッタ

はい、久しぶりのパンクラスです。
ロゼッタはイタリア語「小さなばら」ということで、
今日は栗の甘露煮を練りこんだ生地をお花のような形にして焼く素敵なパンです。
栗の甘露煮なんて、お正月の栗きんとん以外で見たの初めてでした。
(瓶詰めじゃなくて、パウチに入っているのを使いました。てゆうか始めて見た。)


今日は、ちょっと久しぶりだったせいか、はたまたわたしが朝から何も食べていなかったせいか
ぼーーーーーっとしてしまって、
生地をこねる手もおぼつかなくて、結局一番遅くまでかかってしまいました。
(バターと卵がたっぷりのリッチな生地で、かなり手ごわいベタつき加減でした。)
しかも6等分した生地に栗を混ぜ込んでから「の」の字になるように巻いて
お花型にしていくのですが、ひとつだけ型に入れる時に「の」の字の向きを間違えてしまいました。があん。
でもそれに気付いたのは二次発酵の後だったので、まさに時・既に遅し。
仕方がないからそのまま焼いたんです・・・。
いちおう、焼き上がりはそんなに見た目的にぶさいくにはならなくてよかったですが。
成型で失敗したの初めてだったからちょっとショック。ぼーっとしてる証拠だにゃ。