(ちょっと意味違いますが)韓国製菓メーカーが日本製品を模倣した?



日本のテレビ局が、韓国製菓メーカーが日本の製品をそのまま真似ていると報じ、論議を呼んでいる。インターネットなどを通じ、この事実が国内に広まると、「国の恥さらし」という非難とともに、「韓流ブームにピリオドを打とうとする日本の意図」との反駁が上がっている。(中略)テレビ東京が先月26日、時事番組「ワールドビジネスサテライト」を通じ韓国製菓メーカーが日本の菓子をそのまま真似る慣行について報じた。


同番組は ▲農心(ノンシム)のセウカン(発売年度1971年)とカルビーかっぱえびせん(1964) ▲ロッテ製菓のペペロ(1988)とグリコのポッキー(1966) ▲オリオンのチョコソンイ(1984)と明治製菓きのこの山(1975) ▲ヘテ製菓のカロリーバランス(1995)と大塚製薬カロリーメイト(1983)、などを代表的なケースとして挙げた。


今さら・・・という気もしますが、真似ていると言われても仕方ないと思います。
ていうかもう受け入れられていることなんだと思ってました。
きのこの山」そっくりと言われているチョコソンイ(直訳すると「チョコまつたけ」)ってこんなだし。
(今回、おもしろいのでお土産に買ってきました。)


セウカン(えびせん)に至ってはこんなだし・・・(これも買ってきた)。


あとロッテ製菓の「オンマソンパイ」というのも職場へのお土産に買ってきましたが、
味は不二家のホームメイドパイみたいな感じでした。


なお、アシアナ航空に勤めていたことがあるお姉さんのお薦めは、オリオン製菓の「ACE」という
クラッカーでした。全部配ってしまったのでわたしは食べられなかったけど、好評でした。