お見舞い二日目

お腹がいっぱいになったところで、今日も列車に乗って
友達の住むエリアまで行きました。
(列車、しかも単線だということに昨日は気付きませんでしたが…)


友達は昨日の方が体調はよかったみたいだったのですが、
bepperにも会えて嬉しそうでした。
二人は香港について語り合ったり、香港社会に関する本を読んだりして、
「なぜ日本人で香港にはまる人は圧倒的に女性が多いのだろうか」
というテーマにゆきついていたりしました。うーん確かに。


今日も楽しく時間はすぎていきましたが、
ふと彼が現在の状況に関して自分で語ったりもしてくれて、
わたしは決して自暴自棄にならない彼のことを心から尊敬しました。

少しでも彼の気力を充実させることができるならば、
いくらでも会いに来たいし、
いくらでもコンタクトを取りたいです。


今日の写真は彼がよく眺めているであろう、リビングの窓からの風景にしました。
隣は中学校のグラウンドなので
部活とかやってる様子が見れたりするそうです。
中学生のみなさんも、彼の心を和ませてあげてください。