朝からぷんぷん

昨日、ソウル行きの航空券を予約した旅行会社からの書類（申込書など）が
届くはずだったのに、深夜に帰宅したらポストに不在届けのみ入っていました。
「あれ？不在の場合はポストに入れる指定にするって旅行会社の人言ってたのに・・・」と首をかしげながら
不在届けに記された運送屋の電話番号に電話しても誰も出ませんでした。
（というか10回くらいコールを鳴らしてたら途中からプツっという音がして、通話中になったのに何も聞こえなかった・・・。）
おいおい、24時間電話受付くらいしろよ、とは思ったものの、
仕方ないなあと思って朝いちでまた電話しようと思いました。

それで、出社してすぐに電話をかけたら、えらく態度のでかい若い男の人が出ました。
「不在届けをいただいたんですが、今日も郵便物を受け取ることができないので、転送をお願いしていいですか？」と言いました。
わたしは今日の夜、いとこの家（うちから自転車で15分くらいの距離のところ）に
泊まる予定になっている（nashちゃんが帰国するのでそのお祝い？のため）ので、いとこの家に転送してもらおうと思ったんです。
ところが、返ってきた答えは「転送する場合は、営業所が変わってしまいますので、配達は明日（21日）になりますねえ」のひとことのみ。

はあ？もともと不在時にはポストに入れるという指定になっているものを
配達員が勝手に勘違いして持ってかえったくせに、どういう分際なんでしょう。
「そもそも、昨日の配達の時点でその書類をポストに入れておいてくれれば、こんな事態にはならなかったんですよ？」と言っても
「本日中だと、指定の住所にしか配達できない」の一点張り。
自転車で15分の距離のところに転送するだけなのに、どうして一日もかかるというんですか。
（営業所が変わるって言っても、はっきり言ってわたしにはそんな会社の都合は関係ないです。）

「その書類は、ゴールデンウィークに行く旅行の申込書であり、今日手に入れて明日中に先方にFAXで送る必要がある」と言っても
「でも、航空券とかは入ってないんですよねえ？」と関係ないことを言ってはぐらかそうとします。なんなんだこの人は。

あまりに腹がたったので、とりあえず本日中に家のポストに必ず書類を届けるように、とだけ言って、電話を切ってしまいました。

幸い、旅行会社が申込書の送信を木曜日まで待ってくれるというので気持ちは少し収まりましたが・・・。
運送屋のくせにお役所仕事って、いやですね。
配達物を家でしか受け取れないというサービスを早くどうにかしてほしいものです。
時代遅れですよ、西武運輸さん。