今日も朝からスペイン語。

まだ全然単語の成り立ちとか知らないのに、先生（日本人）は耳から言葉を覚えてください、という。
確かに、子どもが言葉を覚えていく過程はそこから始まるのだから、正しいことなのかも。
でも先生の発音が素敵なのかどうかも、わたしにはわからないのであった。むー。

それから午後はさくっとプログラミングをして、さあ今日は陽が出てるうちに帰ろうと思ったのに、
いきなり雨が降り出した。もおおおおおう。そんなわけで、某事務室でお茶を飲みながら雨宿り。
ここは学校の中でいちばんわけのわからない空間なのではないだろうか。

帰り道、ちょっと寄り道をするつもりが、友達とつい話し込んでしまった。
そこで、わたしは「ひみつ」のお話をした。わたしはとても思い切ったつもりだったのに、
友達のほうはなんだかもうその内容を知っていて（まあそうかな、とも思ったけど）、あれまあという感じ。
でも「ひみつ」の共有者は多いほうがわたしはうれしいかもしれない。
ひとりで「ひみつ」に耐えるのはちょっとつらかった。