ファイナルコンサート


は、それぞれのグループが趣向をこらしてて、とても楽しかった。
日本語の曲が2曲しかなかったのはやや残念だったけど、そのひとつの俵万智作詞の歌がとてもよかった。

「さよならに向かって朝がくることの涙の味でオムレツを焼く」だって。いいなあ、俵万智


今回のボーカルアンサンブルで得たことはなあに?と考えても一口では言えないけど、
前よりは歌うことがどういうことなのかわかってきたかもしれない。
歌は一生楽しめるものだから、これからも大切にしたい。