天国の階段 第9話 「涙のシンデレラ」

月曜日に見れなかったので、今回もイッキ見です。
前回からの続きで、クラブにいるチス＋ソンジュオッパ（＋会社の面々）。
ソンジュオッパはどういうわけか泥酔し、チスに向かって「倒れてしまいそうだ」と告白。
チスもなんだかわからないけどそんなオッパが愛しく思えるようになってしまった模様。
それからギャラリーにるユリ＋チョルスオッパ。オッパはユリにあの贋作を外せと迫りますが、
ユリは聞く耳持たず。BMWを飛ばして行ってしまいました。そんなユリが向かった先は例のクラブ。
そこで、ソンジュオッパを振り切って出てきたチスを轢きそうになってしまいます。
第1話のフラッシュバック。まさか…！？

そのまさかが的中したようで、チスはチョンソだった頃の記憶を取り戻したようです。
前回捨てたはずのネックレスを探しに漢江まで行って、無事見つけることができました。
自分が何者であったのか、それから誰を愛していたのかをどんどん思い出して涙するチョンソ。
翌日、あの壁画のお披露目が行われるグローバルランドに向かうチス。
多分、ソンジュオッパに本当の話をしようと思っていたみたいなのですが…
運命のいたずら？で真っ先にミラに啖呵をきってしまうチョンソ。
もう昔のやられっぱなしのチョンソじゃない！久々にスッキリするシーンでした。

でもその後が最悪。せっかくソンジュオッパにあえても感極まって？何も言えないチョンソ。
ユリ・ミラをはじめとする様々な妨害にあって、結局肝心な人に肝心なことは何一つ伝えられていない。
改心した？テファオッパの話も全然聞こうとしないし。オッパはチョンソを「返して」あげようとしてるのに。
結局、テファオッパが「真夜中の12時にメリーゴーラウンドの前で」と言って
チョンソとソンジュオッパを引き合わせてあげました。やれやれ…。

さらにその後、せっかく二人きりのチャンスなんだからさっさと本当のことを言えばいいのに、
ソンジュオッパが「チョンソじゃなく、チスさんが好きだ」とか言っちゃったからか、
チョンソは記憶が戻ったことを言わずにチスのまま、ソンジュオッパとつかの間の幸せを味わうことを選びました。
シンデレラごっこというわけで、二人ともコスプレしてかぼちゃの馬車に乗ってるし。
ここらへん、本当に意味がわからない…。しかも結局二人はチョルスとユリを捨てないという
結論に至ったみたいだし…。モヤモヤするなあ。んもう。