ウォンビン「服務中はスターではなく普通の軍人でいたい」

10日付けの朝鮮日報より。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/10/20060210000039.html

前方部隊で軍服務中のウォンビン（本名キム・ドジン）が10日、国防日報とのインタビューで「軍生活の間はスター“ウォンビン”ではない」とし、軍生活にだけ専念するという意を伝えた。 （中略）
　ウォンビンはこのインタビューで「軍生活の間はスターのウォンビンではない。当分の間、一切の写真撮影やインタビュー、ファンへのサインはしない考え。ただ平凡な軍人として軍生活を送ることに専念したい」とし、「軍での生活が自分に対する自信につながると思う」とした。

んーさすが真面目というか真摯なウォンビン。
タレント兵士として楽？に軍隊生活を送ることだってできるはずなのに、あくまでも一般の人と同じようにする。
絶対そう思ってるんだろうなとは思っていましたが、ほんとにそうなんだということがわかると
感慨深くなってしまいます。（ファンとしてはあまり危ない場所には行かないでほしいですけど・・・）

今年30歳（数え年）になったウォンビンは、年下の隊員のお手本になるべく
立派に軍隊生活を送ろうとしているみたいです。何においても謙虚で真剣なその姿勢、えらいなあ・・・。