ミノと再会
大学生になって最初にできた友達とゆっても過言ではない、ミノと
卒業(2000年6月)以来、再会しました。
ミノとは英語のクラスが一緒で(要するにセクメ)で、学科も一緒だったし、
学科全員で一泊二日の旅行に行くFreshman Retreatの委員会でも一緒にパンフを作った仲間です。
わたしがスイスにいる間に一番たくさん手紙を書いてくれた友達の一人であり、
かつ冬休みにスイスまで遊びに来てくれて、一緒にイタリア旅行もしました。
(あの年(1996年)、ヨーロッパは記録的な大寒波でめちゃ寒かった・・・。)
そんな風にして、スイスから帰った後もずっと仲良くしてもらっていたけど、
4年生になった頃にはお互い別々のコミュニティにも属するようになってたり、
あんまり学校に来なくなったりもして、なんとなく疎遠になっていました。
そうこうしている間に連絡先がわからなくなってしまい
(まあ実家の電話番号はわかっていたので、その気になれば電話すればよかったんですけど)、
卒業以来何をしているのかわからない・・・という状態になっていました。
でも、この間友達から連絡先を教えてもらって、思い切って連絡を取ってみたら
ぜひ会おう、婚約者も紹介するよと言ってもらえて、今日、横浜で会うことになったのでした。
会ってみたら、まず笑顔で迎えてくれて、5年も会ってないとは思えないほど、
ミノのミノらしさは変わっていなくてほっとしました。
フィアンセもものすごく優しくて男らしい感じの人で、
こういう人と一緒にこれから彼女は人生歩んでいくんだと思ったら嬉しくなりました。
それに、なんと言っても彼女は在学中の彼女の姿からはちょっと想像もつかないお仕事をしていて、
(フィアンセも同じお仕事をされている)、いろいろ興味深く伺ってしまいました。
うちの会社のシステムのこともご存知だったので、ついそういうお話もしてしまいました。
お互いの5年間を少しだけ埋められたような気がしました。
今度は、どうして彼女が今のお仕事を志望するようになったのか聞いてみようと思います。
結婚式前の夏休みという大事な時期に会ってくれてほんとにありがとう。