映画『オールド・ボーイ』がニューヨーク・タイムズ読者評価1位に


朴賛郁(パク・チャヌク)監督の『オールド・ボーイ』が米ニューヨーク・タイムズの読者評価で1位を記録したのに続き、「インターネットムービーデータベース」の読者評価でも102位に入るなど、海外の映画ファンから高い評価を得ている。6月5日現在、同紙電子版の読者評(http://www.nytimes.com/readersreviews/movies/highlyrated/currentreleases/index.html)によれば、3月25日に米国で公開された『オールド・ボーイ』は5点満点中4.68点を獲得、現在公開中の映画で1位となった。評価に参加した読者数も202人で比較的多かった。

オールド・ボーイ」の快進撃はまだまだ続くのでしょうか。
カンヌでグランプリをとったのはもう1年も前のことですが、
それだけ大きなインパクトがあったということなんですね。
関係ないですが、昨日、「美しい夜、残酷な朝」が見られなかった悔しさがまた蘇りました・・・。あーあ。