神楽坂SHUN・本家


同期(といっても会うのは初めて)の男の子と、わたしの小・中学校時代の同級生の男の子が
高校時代からの大の仲良しということで、3人で会って飲みましょうという話になりました。
こういうご縁は、ほんのりうれしいものですね。
しかもこの同級生、「もし将来男の子を産むことになったら、この名前をつけたい」と
わたしが密かに思っている名前をしているんです。
名前の漢字ひと文字がわたしと同じで、ちゃんとした意味があって、
かつドイツ語でも素敵な意味があって外国の人も覚えやすそうなところがいいと思っています。
(わたしの名前の由来も、基本的には「外国の人が覚えやすいから」なんです。)


実は大学にも一人同じ名前の男の子がいて、二人ともよい感じに肩の力が抜けている人達だったので、
(大学にいた人の方がなんていうか両性具有的なかわいいところがありましたけど)
多分そういう風に思うようになったんだと思います。だからなんか特別な感じがしました。
彼の奥さんになる人がパン職人ということもわかり(素敵すぎ!)、
今度ぜひパン作りの極意を教えていただきたいとお願いしちゃいました。


同期とも初めて会ったとはいえ、共通の友人・知人がたくさんいるので
とても楽しくお話することができました(仕事で遅れて行ってしまったのでそんなに時間は長くなかったですが)。
二人ともサッカーが好きということで、全開でサッカーの話しても大丈夫だったし♪
(なおレッズは今日駒場エスパルスと対戦だったのですが、1-1で引き分けてしまったそうです・・・しゅん)
またぜひ飲もうねということで、久しぶりに新たな人間関係が構築できそうで嬉しいひとときでした。


ちなみにこのお店、わたしのいとこがバイトしている神楽坂のカフェ・茶寮と同じ系列のお店らしく、
こちらも雰囲気のよい素敵なお店でした。
神楽坂は、ちょっと裏道に入るとひっそりしたお店がたくさんあっていいですねえ。
入社前、フリーター時代(半年くらい)を過ごした場所でもあるし、この界隈が大好きです。