SWEET LOVE SHOWER 2004 (15th Anniversary Special)

id:shimaponと一緒に日比谷野外音楽堂に行っていきました。
9月なのにとっても暑くて、立見席のわたしたちは3時に開演した時点で正直倒れそう・・・と感じていましたが、
しょっぱなにYUKIちゃんが登場して「the end of shite」を歌ってくれたのでテンションがあがりました。
YUKIちゃんはママになったというのに相変わらず白い丈短のワンピースをひらひらさせて、
パンツ？を見せまくっていて非常にかわいかったです。
「プリズム」もやっぱり名曲だし、新曲の「ハローグッバイ」もよかったです。
30日のZepp東京でのライブ、行きたかったなあ。

次からはサンボマスター（キャイーンの天野くん）、10-FEET、
特別ゲストの鬼束ちひろ、Char、PUSHIMとどんどん登場していくうちに
あたりはとっぷり夜になってしまいました。
（サンボマスター終了後からは、後ろの方にレジャーシートをひいて
　やる気なくひっこんでいました。でも音はよく聴こえたもん。）
途中で買いに行ったやきそば（500円）があまりに大盛りだったので記念にパチリ。

そして最後に登場したのがASIAN KUNG-FU GENERATIONです。若者に大人気でした。
「未来の破片」、「ループ＆ループ」、「アンダースタンド」、「リライト」、そして最後に「君という花」など、
知っている曲をやってくれたので一緒に盛り上がることができてよかったです。
以前は、くるりと似ているなあ、なんて思ったこともありましたが、
こうして聴いてみると全然違うと感じました。
くるりの方が、もっと文化系というか、ひとことで言うとネクラですね（そこが好き）。
喋っているのを聞いていても、ボーカルの後藤さん（ごっち・・・）はずいぶんかわいいキャラでした。

何はともあれ音楽をたくさん生で聴けたのは気持ちよかったし、
合計6時間近く野外にい続けたしまぽんと自分に拍手を送りたい気分でした。ぱちぱち。