とてもやさぐれる

いちおう夏フェスの思い出。


この週末もほんとに様々なことがあったのですが、
華やかな場に行けば行くほどわたしのこころは冷え込んでいくようです。
世の中で楽しいとされていることは、もちろんそこそこには楽しいのですが、
いかんせんわたしは地味人間なのでどこか違う気がしてなりません。


極めつけは「人生に希望をもって、明るく前向きに生きた方がいいに決まってる」という価値観。
それに賛同できない人なんてまるで存在してはいけないかのようです。
そういう流れがあるから余計につらくなる人がいるのに…。
わたしには残念ですが希望がないし、明るく生きるべきだと考える人達との共存にはいつか限界がきます。
今、僭越ながらわたしのことを友達だと思ってくれている人達が近くにいてくれるうちに、
いなくなってしまいたいと毎日考えたりします。


…こういう自分の状態をある意味無視して日々を強引に過ごしているのがいけないのでしょうか。
よくわかりません。
考え続けるのも疲れてしまいます。
八つ当たりのように日記に書いてしまってごめんなさい。