女声アンサンブル Juri 第6回演奏会 音楽の友ホールにて


17時からの回を聴きに行かせていただきました。
わたしの拙い言葉では表現できないくらい素晴らしい演奏でした。
パンフレットの先生のお言葉にも書かれていましたが、やはり個々人が独立した歌い手であるので、
その歌い手が作品という世界と対峙する時、個は一度分解され、そしてまた個へ集結していくのだ。そう思いました。
先生がずっとおっしゃっていたことの意味が少しわかったような記がしました。


演奏会後、合唱だの懐かしい先輩方・後輩、そして先生を訪ねて楽屋まで行きました。
みなさんやっぱりわたしの顔色が悪いとか頬がこけてしまったのでは、と心配してくださいました。
なんだか申し訳ないような記がします。それにしても、先生が笑顔で迎えてくれた時にはほっとしました。
かわいがってもらえるって嬉しい・・・。
来月の合唱合宿、時間とお金と体力の都合がつけば参加してみようかな・・・。