今日は2回目のバイト

dough1999-09-19


10時にオフィスに行く。そしてチラシをがんがん袋に詰めていく。
この袋は演奏会用の、触っても音が立たないビニールでできているらしい。
だからふにゃふにゃしてて扱いにくいんだわ。
内心ちょっとむっとしながらも、詰めて詰めて詰めまくる。


そしてお昼には、例のごとくコンサートホールでのチラシ配り。
でも今日行くホールは・・・五反田簡易保険ホール?
ここはこのバイトで有数のマイナーホールであるらしい。だから配りに行く人数もたったの3人。
しかもそのうち一人は同じサークルの指揮者のYちゃん(男の子)。なんだか気楽。
ホールに行くとき、東京のいろんな名所(?)が見れておもしろかった。永田町周辺とか。
あんまり関係ないけど、インド大使館員の居住区域にいた女性は、やっぱりサリーを着ていた。おお。
あそこは日本の中のインドなのだな。


そしてそろそろ五反田に着くぞというときになって、Yちゃんはいきなり同じサークル内の、
よりによって五反田さんの話を始めた。
これは・・・やはりつっこんであげるべきなのか??この人のジョーク(?)は
いつもちょっとした小話のようなので、タイミングが難しいのだ。
わたしが対応に困っていると、彼はさらに「六反田っていう名字の人もいるよねー」とかさねてきた。
うっ。やっぱりつっこめない。わたしもまだまだね(?)。


肝心のバイトのほうは、なんかホールの作りが不親切でちょっと手間取ったけど、
公演がどっかのバレエ団の発表会だったこともあって、お客さんは子どもさんが多くて楽だった。
ただ、運転手でもあったT村さんというバイトの先輩さんの言っていた、
某社員さんは男好きっていう話はなかなかインパクトがあった。やっぱりねって思うけど。


そして車に揺られて再びオフィスに戻ってからは、ひたすらあまったチラシを元のチラシの山に返す作業。
たくさんのチラシの束を持ってあちこち移動していたので、腕が傷だらけに。
なんだかためらい傷のようでちょっとイヤ。