今日は授業が一日休講。

dough1999-05-21


久々のお休みをフル活用だ。
まずは学内のカウンセリングセンターに行って、
カウンセラーの方に卒論のためのインタビューを行った。
その人によると、帰国子女は親の都合でいろいろ動かされてきたので
自己コントロールを失いやすいということだった。
だから今更自分で人生を決めなさいと言われると戸惑ってしまうのかしら。
この卒論は本当にわたしの深いところに直接関わってくるみたい。


その後近所の皮膚科に初めて行ってみた。
最近右の手の甲に妙な湿疹ができてしまったし、
他にも肌にはいろいろトラブルがつきものなので、先生に診てもらった。
しかし先生は「あんたは湿疹とかができやすい体質なんだな。」と言い、
ついでに「そういう体質は治そうと思っても治るものでもないし、
きっと死ぬまでそのままだな。」と言われてしまった*1
一生きれいな肌にはなれないと言われて、わたしは一気に落ち込んだ。
なんだか一生普通の人にはなれない者という烙印を押されたみたいな気分だった。
今は自分の将来について、少しでもマイナスであることは聞きたくない。


ママは昔「五体満足なだけでいいじゃないの。」って言ってたけど、
それで満足できないわたしが欲張りということなの?

*1:2004年注:確かに今でも皮膚炎には悩まされています・・・。