今日はわたしが所属する合唱部の春のコンサートの日。
この日のためにいっぱい練習してきた
・・・とは言いがたいほどわたしは練習を休んでしまうことが多かったけど
歌うのは大好きな歌ばかり。
朝からあわただしくチャペルの会場設営や照明作業などをして
身体は少々疲れたけど、テンションは本番にむけてあがっていったみたい。
本番はあっというまだった。宗教曲も、日本語ステージの「北極星の子守歌」も、
Spirituals(黒人霊歌集)も、アンコールも、もう歌わないんだなと思うと
愛しさがこみあげてきた。いい歌たちに恵まれてほんとうにしあわせ。
加えて、コンサートのあとにお客さんの中に幼なじみの姿を発見。
忙しい人だから、来てもらえないと思っていただけに、喜びもひとしお。
他にも友達が来てくれてた。涙腺がゆるみっぱなしだ。
いろんなトラブルを抱えての今回のコンサートだった。
毎回コンサートが終わるとなにかひとつ成長できるような気がするんだけど、今回はどうだろう。
いろんな人に助けてもらった感じが強く残ってる。
とりあえず今言えることはまさに"i thank You God for this amazing day"かなあ。