うー

なんだかわからないけど、すっごい悔しい…。自分で止められない。
病気の人の気持ちは病気じゃない人には永遠にわからないものだ、と頭ではいちおう知っているものの、
自分が病気じゃないことに気付かずに、病気の人を弱虫だと責める、あの言い方。
(しかも全く自覚がなく、自分がよいことを言っていると心酔?しているあの鈍感・無神経さ…)


あの人がしたことはあの時わたしに「お前なんか死ね」と言っただけではなく、
その後も毎日「なんで死なないの?」「なんでまだ生きてるの?」と問いてるということに等しいのに、
それを簡単に棚に上げてしまう。


というか、そんなこと、気付きもしない。
わかってはいることだけど、だからやっぱり悔しいのかな…。


自分にできることが何ひとつない、と感じるようになった人にはちゃんと理由がある。
ゴミみたいに扱われて、自分が生きているだけで地球資源の無駄使いなんだと、
そう信じないと自分の身に起きた出来事を認識することもできなかった人の気持ちが、
生きていることに疑問を抱かない人に理解できるわけがない…。


それはそれで仕方のないことなので、せめて人の傷をわかったような顔で、えらそうにものを語るのだけは止めてほしい。

そういう結論にしておけば、少し心はおさまるかな…。