職場の送別会


一ヶ月前も送別会をしたばかりなのですが、
今日もまた協力会社の方々が二人自社に戻られてしまうので送別会とあいなりました。
一人はわたしの右隣に座っている、明るくて憎めない感じの女の子なのでさみしさも倍増です。くすん・・・。


今日は、その女の子から小さな植物と、お手紙をいただきました。
(プロジェクトから去られる方にお手紙をいただいたのは初めてです)
基本的にわたしのことをとても誉めてくれていて、
わたしに会えたことが貴重な経験だったと書いてくれていました。
あとわたしの電話対応をこっそり隣で聞いててくれたらしく、
「本当に素敵だなっていつも聞きほれていました。」なんて言ってもらってしまいました。
じーん。最近ちょっと涙もろいかも。


それから今日はリーダーとちょっとお話したのですが、
仕事の話をちょっとした後、いろいろと伝えてくださって、
要約するとリーダーはわたしのことをとっても心配してくださっている、
ということでした。わたし、そんなに悲壮感漂っているのかな・・・?
あとわたしがこれからどういう道を選んだとしてもそれを応援すると言っていただけて、
なんだかもったいないような気持ちになりました。


でもわたし、リーダーにこう言っていただけたのは素直に嬉しかったですが、
本当はあんまり↑のようなことを言われるのが得意じゃなかったりするんです。
この言葉には、「自分の人生は自分で決めろ」というメッセージがこめられていて、
まあそんなのほんと当たり前のことだってわかってはいるんですけど、
応援するって言われたのに見捨てられた気持ちになってしまうのです。
ものすごいひねくれててすみません。