旅行関連書籍コーナー万歳

昨日、帰りに銀座の教文館に寄り道しました。
落ち込んだ時は、本屋さんの旅行関連書籍コーナーに行くのが好きです。
世界にはわたしが見たこともない国・土地がたくさんあって
こんなところで真っ暗な気分になってる場合じゃないって、少し、思えるからです。

もともとは韓国のガイドブックを買いに行くのが目的だったのですが、
スイスのガイドブックを手にしては読みあさり、
新しい情報が入っていないかというチェックをしたり、
懐かしいジュネーブやレマン湖畔の風景写真を見ては涙したりしてました。
（ほんとに泣いてしまった。まるっきり変な人です。
　しかしわたしがジュネーブに留学してたのって9年前なんですね・・・すごい昔だ）

それで、ガイドブックはやっぱりこれにしました。
もうちょっとミーハーなソウルのガイドブックは去年買ったので使い回し。

韓国 (ロンリープラネットの自由旅行ガイド)

ついでにるるぶの韓国版*1も買っちゃいました。
有名ドラマのロケ地がどこで、お土産としては何があって、みたいな情報が
写真つきで詳しく載っているので、読み物としてもなかなかおもしろそうです。
有名韓流タレント達の相関図までついてますから。

るるぶ韓国―ソウル・釜山・済州島 (’05~’06) (るるぶ情報版 (A1))

それからNHKハングル講座の5月テキスト（表紙はRyu）も購入。韓流三昧。

*1:「ドラマみたいな旅がしたい！」というすごい副題がついている。どんな旅だ。