携帯メールに「書留郵便」が登場


最近毎日チェックしている朝鮮日報からニュースをピックアップ。


携帯電話のメッセージも一般の郵便のように「普通郵便」と「書留郵便」に仕分けされる時代となった。
KTFは2日、「書留文字」サービスの実施を発表した。(中略)
書留文字サービスには「受信確認」と「一読確認」サービスがある。例えば、メッセージが通信障害なしに相手の携帯電話まできちんと届いたら、差出人の携帯電話に「メッセージが相手先に届きました」というメッセージが浮かぶ。(中略)
利用方法は携帯電話で文字メッセージを送る時、番号の末尾に「#」を付ける。KTFの利用者同士なら、「受信確認」および「一読確認」サービスが可能だ。 しかし、SKテレコムやLGテレコムの利用者に送ったメッセージは受信したかどうかだけが確認対象となる。一般的な文字メッセージは送信1件につき料金は30ウォン。書留サービスを利用する場合は1件あたり20ウォンの追加料金がかかる。

わたしはvodafoneユーザなので、他のキャリアのことはあまり詳しくないですが、
まだこういうサービス日本ではないですよねえ・・・?
vodafone同士でメールを送る時は「配信確認」(=「受信確認」)を行うことはできますが、「一読確認」はできません。
またDocomoauの人にメールを送った際に受信確認を行うこともできません。
いつもする必要はないけど、選択肢として用意されててもおかしくないサービスだと思います*1


携帯本体の機能的には日本の方が優れているように見えたりするけど、
サービスは遅れているんですね。まあそもそも通話料とか高すぎますしね・・・。

*1:でも会社のOutlookメールに全部開封確認がついているとそれはそれでびびりますけど・・・