引っ越しで売ってしまった本・漫画
大好きだけど、もうあまり読まなくなってしまった本や漫画を
引っ越しを機会に古本屋さんに売ってしまいました。
値段がつかなかったものも多くて、合計で1500円くらいにしかならなかったですけど・・・
まあこういうのは値段じゃないですものね。
ちょっとした思い出のために?ここに記しておきたいと思います。
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乙武さんは高校の先輩でした。 いつも見かける度に にこにこしている人だなあと思っていました。 |
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落ち込んでいる時に友達に もらった?ような気がします。ありがとう。 |
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月刊カドカワ連載時から好きで読んでいました。 2巻目も持っていました。 |
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高校生の時に買って読みました。 |
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ICU受験前に買って読みました。おもしろかったです。 |
あとなんかコミュニケーション関連の本とかいろいろあったのですが
詳しいタイトルは忘れてしまいました(内容もそんなに印象に残らなかった)。
↓は漫画です。いろいろ印象に残っています。
千花ちゃんちはふつう (1) (マーガレットコミックス (1362))
- 作者: くらもちふさこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1988/02
- メディア: 新書
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突然かっこよくて優等生、でも人を寄せ付けないちょっとこわめのお兄ちゃんができました。
でもお兄ちゃんは優しい人に違いないと思って仲良くしようとする千花ちゃんと、
そんな千花ちゃんに少しずつ心を開いていくお兄ちゃんとのお話・・・というとよくある設定っぽいのですが、
地味な話ながら緊迫感があるエピソードもあるし、お気に入りの作品でした。
- 作者: くらもちふさこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1991/07
- メディア: 新書
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三者三様の主人公達に共通することは、ウメちゃんという男の子の思い出。
とてもよくできたストーリーだと思いますし、女の子達がみんなそれぞれ一生懸命でかわいいので
こちらも手元においておきたい作品でずっと持っていました。
- 作者: 山口美由紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1990/12
- メディア: 新書
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そんな彼女の前に突然現れた真っ白な小さな女の子。
そしてリーナの周りに次々と不思議なことが起こり始める・・・というファンタジーものです。
わたしは先に↓のタッジー・マッジーを花とゆめ本誌で読んでいて、後からこちらを読みました。
山口美由紀のファンタジーの世界はきれいでかわいい反面、
おどろおどろしくて目を背けたくなるほど残酷な面もちゃんと描かれているから好きです。
タッジー・マッジー (1) (花とゆめCOMICS (1155))
- 作者: 山口美由紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1992/11
- メディア: 新書
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主人公のロッテが使う様々なハーブに当時のわたしは憧れを感じて
お部屋にポプリを飾って満足したりしていた記憶があります。
あとシルヴィのことが大好きでロッテと一心同体になるマリーンという妖精の女の子も好きでした。
こちらの方が、全体的に言えばフィーメンニンよりかわいらしいかな、と思います。
汝なやむことなかれ (1) (マーガレットコミックス (3169))
- 作者: 筒井旭
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2000/01
- メディア: コミック
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やんちゃな男の子がミッション系の高校に無理矢理入学させられて、
ついでに神父さんのお家で暮らし始めるのですが、
そのお家にいる敬虔なクリスチャンの女の子がなんだかほうっておけない・・・という感じのお話です。
女の子が幼児期に父親から虐待を受けていたため、
成長&現実世界との対峙を拒んでいるというところなんかも
普通に描かれているのが印象的でした。
また、この人はよく同性愛系の話を書くらしいのですが、
この作品にもそういう要素があります。でもまあいちおう少女漫画ですし、ピュアな感じです。
最後どうなるんだろうと思ってずるずると読んでしまいました。