ウォンビンイベント本番

終わりました…。
たっぷり二時間くらい、ウォンビン氏を堪能するためだけの時間でした。
ステージに現れたウォンビン氏は前髪を下ろしていてかわいい感じでした。
(実際かわいいという感想を持つファンの人が多いようでした)


三浦りさ子(!)のインタビューやファンからの質問にも丁寧に耳を傾け、
時々はにかみながらゆっくり話す姿が印象的でした。
あとファンへのプレゼント抽選会みたいなのをたくさんやってくれて、
サービス精神かつ誠実さが伝わってきました。
わたしも生まれもった変な引きの強さを発揮して
ステージに上がりたかったですが…今回はうまくいきませんでした。
(むこう10年くらいはビンゴに勝てなくてもいいと思ってたのに。)
まあいつか来るかもしれないその日のためにもっと韓国語勉強します。


ちなみにお色直し?は二回あって、特に最後のデニムに
白いカジュアルなジャケットを合わせているのがさわやかで好きでした。
(最初は光沢のあるグレー&パープル系の色のスーツ、
 二回目は白シャツinデニムに淡いブルーのネクタイというスタイル)
普段着はジャージみたいな恰好が多いらしいのですが、
そんな感じの写真もまた素敵でした。ずるいなあ。


それからウォンビン氏は日本ユニセフの代表の方に目録を渡す際に
スマトラ沖地震で被害に合われた人達への想いを詩で表現したり、
最後にファンへの感謝の気持ちをせつせつと語って*1
「みなさん!あいしてます」と日本語で大きなサインをしてイベントは終演となりました。
少し、夢心地だったような気がしましたが、
なんだか思っていた以上に優しげで実直そうな青年だったなあというのが素直な感想でした。
(演技から受ける印象はもう少しワイルド風味だったので…)
またウリヒョンの時にも来日してくれるかもしれないし、
楽しみに待つことにいたします。


それにしても韓国含めアジアンスターのみなさんは
ファンをあからさまに大事にしてくれますねえ…。
日本とは芸能人の存在のあり方?が違うのかもしれない、と少し思いました。
↓はウォンビンが日本語でサインしてくれたパネルです。
わかりにくいですが、右下の方に白い文字でサインが書いてあります。

*1:ヘンボク=幸せ、という単語を盛んに言っていました