(ではないのですが)劇団あおきりみかん 其の拾壱 「昼下がり、車庫上がり」(中野・劇場MOMOにて)


shimaponのお友達がスタッフをしているということで、久しぶりにお芝居を見に行きました。
こういう小劇場に行くと、若いエネルギッシュな人達をたくさん目にするので、
なんだか自分がすごい年を取ったような気持ちになったりします。


お芝居はずっと車庫の上で話が展開していくのですが、
そのせいなのか役者さん達は常にどたばたとせわしなく動き回っていました。
ちょっと、わたしにはアクティブすぎる芸風かな・・・と感じたのですが、
ストーリーとしては後半なんかおもしろかったです。


ただ、場内整理のためとか言って、後ろの方の席もまだあいているのに、
無理矢理前から最前列の席に座らされたのは納得がいきませんでした。
舞台が近すぎて役者さん達を常に見上げていなくてはいけなかったので、
途中から首や肩が痛くて痛くて・・・お芝居に集中はできませんでした。
100分間のお芝居を見終わった後、真っ先に思ったのは「マッサージ行きたい」ということ。
これではいけませんね・・・。