痛々しいラヴ 魚喃キリコ

この前本屋で見かけて、懐かしくなって久しぶりに読みました。
以前ほど痛々しいとは感じなくなりました。
単純にわたしが当事者ではないからかもしれません。

「ライフプランニング 第2話 沢ちゃん編」がちょっとかわいらしくてお気に入り。


走って帰るあたしの
頭の中に たくあんが


あの黄色い安っぽいたくあんが
いつまでもいつまでも残っていた

わかるなあ、沢ちゃん。