地下鉄

営団地下鉄はもうすぐ東京メトロに変わりますよね。
その活動の一環なのかよくわかりませんが、
今週から地下鉄の駅にアルファベットと数字が表示されるようになってます。
例えば有楽町線市ヶ谷駅はY14、麹町駅はY15です。
数字は始発駅から離れるごとにひとつずつ大きくなっていきます。
最近わたしはそれがおもしろくてたまりません。


Y14とかのYは有楽町線のYですよね。
そうすると丸の内線はM**、銀座線はG**、東西線はT**といった具合でしょう。
あれでもそしたら日比谷線半蔵門線はかぶっちゃうぞ。どうするのかな。
と思って永田町駅で確かめたら、なんとZ**でした。
日比谷線にHを取られ(確かめてないですがまさかBではないですよねえ?)、
次の子音であるNは南北線に取られてしまったようです。
かわいそうな半蔵門線


しかしそうすると、永田町などの乗換えのできる駅においては、
Y16=Z**=N**(数字忘れた)みたいな不思議な式が成り立つわけです。
さらに言うならば、Y16=Z**=N**≒M**なのです。


あと、今日中野坂上がM06と表記されているのを見た時、
あーなんかこういうのたまらなく好き!って思いました。
「ちゃんと桁数はそれえましょう!」とかって
営団地下鉄の駅員さん達が会議してる姿を想像してしまって
ほほえましくなってしまうというか…。
あの人達、あの制服の色のせいかもしれませんが、なんかコミカルですよね。
(実際はシステム開発してる人達が決めたんでしょうけどね。)


たぶん、駅とかでたまに見かける、
「○○方面へは×番出口より出てください!」みたいな手書きの貼紙みのことを
好きだと感じるのと同じような理由なんだと思います。


こんなこと考えてたら、少し楽しくなってきました。