ラウンジのお姉さん

うちのビルの最上階（36階）は、お客様も接待できるようなラウンジになっています。
席があいていれば社員同士で利用してもよいので、優雅な気分が味わいたい時や、
普段違うビルで働いている同期が来た時などは利用させてもらっています。
800円〜1200円でかなりおいしいランチ（和洋メニューあり）が食べられます。
（洋食は写真のようなメニューです。なかなか素敵でしょう。）

半年くらい前から、そこの受付のお姉さんがわたしの名前を覚えてくれて、
なんだかすごくフレンドリーに接してくれるようになりました。
予約が取れなさそうな時にキャンセル待ちの情報を
教えてもらったりしたこともありました。
なんだかよくわからないけど、こういう関係も嬉しいなあと思っていました。

ところが、水曜日に久々にランチに行った時、
そのお姉さんが今週いっぱいで辞めると聞かされました。
お姉さんはわたしに伝えようと思って、いつ来るかなと待っていてくれたそうです。
なんだか嬉しくなって、今日もランチしに行ってしまいました。

それで、せっかく仲良くなれたのも何かの縁なので、
今日は思い切って名刺（携帯電話の番号やメールアドレスを書いた）を持って行きました。
渡すときは、こんなん渡して気持ち悪がられたらどうしようとちょっと緊張しました。
でも、お会計時にお姉さんにそれをお渡ししたら、
なんだかすごく喜んでくれて、「そっこうメールしますね！」と言ってもらえました。

すこし嬉しい気持ちが続いた午後でした。