浜崎あゆみ コンサート

ひょんなことから、急遽浜崎あゆみのコンサートに行くことになりました。
会場はさいたまスーパーアリーナ(初めて行った)で、
五階まである座席はほぼ満席でした。
わたしはどういう人が浜崎あゆみを好きなのか全然知らなかったのですが、
周りには女の子の二人組が多かったですねえ
(隣の子は一見おとなしげでしたが歌詞全部覚えて激しく歌ってたなあ…。)


肝心の浜崎あゆみは、
天使と悪魔、娼婦と乙女、ロックシンガー?とアイドル、
ぜーんぶ自分でやってしまうので、大変そうだなあと感じました。
どれも彼女でありながら、どれも彼女じゃなさそうといえばいいのかな…(当たり前なんですが)。

なんで自分が浜崎あゆみの歌を聴いてもなにもイメージできないのかがなんとなくわかりました。


もちろん、彼女のCDを聴いたことがないわたしでも、
演奏された曲の殆どを聴いたことがあったのはすごいと思いました。
あと2〜3曲ごとに衣裳替えがあるのもすごいし、
曲が変わっても全く印象が変わらないよっちゃんもすごかったです。


そうそう、照明が落ちた会場は、観客が持っていた発光うちわやペンライトがゆらめいて、
ほたるいか漁のように見えました。
きれいだった…。